屋根工事の施工事例のご紹介(仲田屋根工業)

施工事例の紹介

2025年10月16日

【焼津市】コロニアルネオ・パミールなど塗装できない屋根のカバー工法工事|横葺きガルバリウム鋼板シーガード施工

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地域 焼津市
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のきっかけ
大工さんからのご紹介
工事内容 コロニアルネオ→シーガード カバー工法工事
施工期間 1週間

【焼津市】コロニアルネオ・パミールなど塗装できない屋根のカバー工法工事|横葺きガルバリウム鋼板シーガード施工

訪問販売で不安を感じたお客様からのご相談

焼津市にて、現在社会問題にもなっている屋根材「コロニアルネオ」の**カバー工法工事(シーガード横葺きガルバリウム鋼板)**が完了しました。

今回のお客様は、訪問販売業者から

「屋根が割れています」「早く直さないと雨漏りしますよ」と不安を煽られ、

見積もりを依頼したところ、想像を超える高額な金額に驚かれたそうです。

困ったお客様が日頃お付き合いのある大工さんに相談された結果、

その大工さんから弊社を紹介していただき、無料屋根診断とお見積りを実施いたしました。

「コロニアルネオ」や「パミール」はなぜ塗装できないのか?

近年、「塗装してはいけない屋根材」が社会問題となっています。

代表的な屋根材には以下のようなものがあります。

  • コロニアルネオ(ケイミュー)
  • パミール(ニチハ)
  • アーバニーグラッサ(クボタ/現ケイミュー)
  • レサス・シルバス(旧クボタ)

これらはノンアスベスト(石綿不使用)スレートとして販売された製品で、

環境には優しい一方で、製造時期や成分構造の関係から割れ・層間剥離が起こりやすいという欠点があります。

経年劣化により、表面がボロボロと剥がれたり、ひび割れが進行している屋根を塗装しても、

下地ごと剥がれてしまうため、メーカーも塗装を推奨していません。

そのため、こうした屋根は

✅「カバー工法」または

✅「葺き替え工事」

が唯一の正しいメンテナンス方法とされています。

ソーラーパネルを外さずに施工できる「シーガード工法」

今回の屋根にはソーラーパネルが設置されていました。

通常であれば、パネルを一度撤去してから屋根を施工する必要がありますが、

弊社が取り扱う**「シーガード」は、パネルを外さずに施工できる唯一の工法**です。

これにより、

  • ソーラーパネル撤去・再設置の費用が不要
  • 雨漏りリスクの大幅軽減
  • 工期の短縮

といった大きなメリットを実現しています。

自社職人施工×メーカー直接仕入れでコスト削減

仲田屋根工業では、全ての施工を自社職人が担当し、

メーカーとの県内最多クラスの直接仕入れを行うことで中間マージンを削減。

さらに、SNS発信や口コミによる広告展開で宣伝費を最小限に抑えています。

こうした企業努力により、

お客様のご負担を極限まで減らす施工体制を整えています。

工事完了後の最終点検と清掃

まとめ|塗装できない屋根材は早めの診断を

「コロニアルネオ」や「パミール」などの屋根は、

見た目では劣化の進行が分かりにくく、塗装しても長持ちしません。

焼津市・島田市・吉田町・牧之原市周辺で

・屋根の割れや剥がれが気になる方

・訪問販売の提案に不安を感じた方

は、ぜひ一度無料屋根診断をご利用ください。

国家資格 一級かわらぶき技能士在籍の

仲田屋根工業が、安心・適正価格でご対応いたします。

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