【焼津市】コロニアルネオ・パミールなど塗装できない屋根のカバー工法工事|横葺きガルバリウム鋼板シーガード施工
訪問販売で不安を感じたお客様からのご相談
焼津市にて、現在社会問題にもなっている屋根材「コロニアルネオ」の**カバー工法工事(シーガード横葺きガルバリウム鋼板)**が完了しました。
今回のお客様は、訪問販売業者から
「屋根が割れています」「早く直さないと雨漏りしますよ」と不安を煽られ、
見積もりを依頼したところ、想像を超える高額な金額に驚かれたそうです。
困ったお客様が日頃お付き合いのある大工さんに相談された結果、
その大工さんから弊社を紹介していただき、無料屋根診断とお見積りを実施いたしました。
「コロニアルネオ」や「パミール」はなぜ塗装できないのか?
近年、「塗装してはいけない屋根材」が社会問題となっています。
代表的な屋根材には以下のようなものがあります。
- コロニアルネオ(ケイミュー)
- パミール(ニチハ)
- アーバニーグラッサ(クボタ/現ケイミュー)
- レサス・シルバス(旧クボタ)
これらはノンアスベスト(石綿不使用)スレートとして販売された製品で、
環境には優しい一方で、製造時期や成分構造の関係から割れ・層間剥離が起こりやすいという欠点があります。
経年劣化により、表面がボロボロと剥がれたり、ひび割れが進行している屋根を塗装しても、
下地ごと剥がれてしまうため、メーカーも塗装を推奨していません。
そのため、こうした屋根は
✅「カバー工法」または
✅「葺き替え工事」
が唯一の正しいメンテナンス方法とされています。
ソーラーパネルを外さずに施工できる「シーガード工法」
今回の屋根にはソーラーパネルが設置されていました。
通常であれば、パネルを一度撤去してから屋根を施工する必要がありますが、
弊社が取り扱う**「シーガード」は、パネルを外さずに施工できる唯一の工法**です。
これにより、
- ソーラーパネル撤去・再設置の費用が不要
- 雨漏りリスクの大幅軽減
- 工期の短縮
といった大きなメリットを実現しています。
自社職人施工×メーカー直接仕入れでコスト削減
仲田屋根工業では、全ての施工を自社職人が担当し、
メーカーとの県内最多クラスの直接仕入れを行うことで中間マージンを削減。
さらに、SNS発信や口コミによる広告展開で宣伝費を最小限に抑えています。
こうした企業努力により、
お客様のご負担を極限まで減らす施工体制を整えています。
まとめ|塗装できない屋根材は早めの診断を
「コロニアルネオ」や「パミール」などの屋根は、
見た目では劣化の進行が分かりにくく、塗装しても長持ちしません。
焼津市・島田市・吉田町・牧之原市周辺で
・屋根の割れや剥がれが気になる方
・訪問販売の提案に不安を感じた方
は、ぜひ一度無料屋根診断をご利用ください。
国家資格 一級かわらぶき技能士在籍の
仲田屋根工業が、安心・適正価格でご対応いたします。