【静岡県の方必見】台風接近中!今すぐできる雨漏り対策と点検ポイント
こんにちは!静岡県島田市の屋根専門店「仲田屋根工業」です。
現在、台風5号が静岡県を通過しました。暴風雨が予想されるなか、「雨漏りしないか心配…」という声を多くいただいております。
この記事では、台風による雨漏りの原因や応急処置方法、点検ポイント、そして被害を最小限に抑えるための対策をわかりやすく解説します。
特に築20年以上の戸建てにお住まいの方は要注意です!
台風と雨漏りの関係とは?
台風時に発生する強風と豪雨は、通常では入り込まない場所にまで雨水を押し込みます。以下のような状態は、特に雨漏りリスクが高まります。
- 棟板金の浮き・めくれ
- 瓦のズレや割れ
- 雨どいの詰まりや破損
- 外壁のひび割れやコーキング劣化
- 軒裏(のきうら)や天井裏のシミやカビ
普段の小雨では気づけない隙間からも、台風時の横殴りの雨によって雨水が浸入することがあります。
雨漏りの前兆をチェック!台風前後の点検リスト
✅ 屋根まわりのチェック
- 瓦や金属屋根の浮き・ズレ・ヒビがないか
- 棟板金(むねばんきん)が外れていないか
- 屋根の上に落ち葉やゴミが溜まっていないか
✅ 外壁・破風板・雨どいのチェック
- 外壁にひび割れやシーリングの切れがないか
- 破風板(はふいた)や雨どいにグラつきや詰まりがないか
- 雨どいが外れていないか、水の流れがスムーズか
✅ 室内チェック
- 天井や壁紙にシミや膨らみがないか
- クローゼットや押し入れなど湿気がこもりやすい場所の壁のカビ
- エアコンまわりからの水漏れ
台風時に雨漏りが発生してしまったら?
もしも台風の最中に雨漏りが起きてしまったら、以下のように応急処置をしましょう。
- バケツやタオルで水を受ける
→ 床が濡れると感電や転倒の危険があるため要注意。 - 電化製品のコンセントを抜く
→ 漏電・感電を防ぎましょう。 - 写真を撮って記録を残す
→ 火災保険の申請時に必要です。
台風が過ぎたら、なるべく早く専門業者に連絡し、原因特定と修理依頼を行うことが大切です。
【静岡市で竜巻発生】屋根被害は火災保険で修理できる可能性があります!
静岡市内で突風(竜巻)が発生し、屋根や外壁に被害が出たという報道がありました。
強風で瓦が飛んだり、板金がめくれたり、雨漏りが起きてしまった方も多いのではないでしょうか。
🔧屋根の被害、火災保険で直せるかも!
実はこのような「自然災害による屋根の破損」は、多くの場合火災保険の補償対象となります。
例えば…
- 瓦の飛散・ズレ
- 棟板金の破損・脱落
- 雨漏りの発生
- 物が飛んできて屋根や壁に穴が空いた
こういった被害は、風災・突風・雹災などの名目で申請可能です。
しかも、等級が下がることはありません。
被害写真や修理前の記録があれば、保険金を受け取れる可能性が高くなります。
⚠️屋根に登るのは絶対にやめましょう!
被害状況が気になっても、素人の方が屋根に登るのは非常に危険です。
瓦や屋根材が緩んでいたり、風で足元が滑ったりして、転落事故につながる恐れがあります。
確認や応急処置は、プロの業者に依頼するのが安全です。
雨漏り修理は“信頼できる地元業者”に
最近では、台風のあとに県外から来る悪質な訪問業者によるトラブルも多発しています。
- 「無料で点検しますよ」と言われて屋根に登らせたら、壊された
- 必要のない工事を高額で契約させられた
- 保険が使えると言って強引に工事された
こうした被害を防ぐためにも、地域に根差した実績ある業者に相談することが重要です。
まとめ|台風の前にできる対策を
静岡県に接近中の台風は、屋根や外壁に大きなダメージを与える恐れがあります。
少しでも「不安だな」と思った方は、まずは自己点検から。そしてプロの無料点検を受けることで、早期発見・早期修理が可能になります。
🏠 雨漏りでお困りの際は
【静岡県島田市|仲田屋根工業】までお気軽にご相談ください!
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