9月1日は「防災の日」|台風シーズン前に屋根点検をおすすめします【静岡県中部・西部】

9月1日は「防災の日」です。
地震への備えはもちろんですが、住宅を守るうえでもう一つ忘れてはいけないのが、台風・ゲリラ豪雨・竜巻などの風水害への備えです。
特に静岡県中部・西部では、台風だけでなく、短時間に激しい雨が降るゲリラ豪雨や、発達した積乱雲に伴う竜巻・突風にも注意が必要です。
本格的な台風シーズンを迎える前に、一度ご自宅の屋根を点検してみませんか?
静岡県でも実際に大きな竜巻被害が発生しています
2025年9月5日には、台風第15号の接近に伴い、静岡県内の複数の地域で竜巻などの激しい突風が発生しました。
特に牧之原市から吉田町にかけて発生した竜巻について、気象庁は風速約75m/sと推定し、日本版改良藤田スケール「JEF3」に該当すると評価しています。

これは1961年以降に国内で発生した竜巻として最大級の強さです。
また、焼津市でも竜巻、掛川市でも竜巻の可能性が高い突風が確認されるなど、静岡県中部・西部に大きな被害をもたらしました。
私たちにとっても、決して「遠い地域の災害」ではありません。
島田市・藤枝市・焼津市・牧之原市・吉田町・菊川市・掛川市など、静岡県中西部にお住まいの方にとって、台風や突風への備えは住宅を守るための重要な対策の一つです。
台風が来る前に屋根を点検する理由
屋根は毎日、雨・風・紫外線にさらされています。
普段は問題なく見えていても、
・瓦が少しズレている
・棟板金が浮いている
・釘やビスが緩んでいる
・漆喰が剥がれている
・スレート屋根にひび割れがある
・谷板金や屋根材が劣化している
・雨樋が詰まっている
といった小さな不具合が発生していることがあります。
通常の雨では問題がなくても、台風による強風やゲリラ豪雨を受けることで、こうした小さな不具合が一気に大きな被害につながる場合があります。
例えば、少し浮いていた棟板金が強風で飛散したり、ズレていた瓦が動いたり、防水性能が低下していた部分から大量の雨水が入り込み、突然雨漏りにつながることもあります。
だからこそ大切なのが、「被害が発生してから直す」のではなく、「被害が発生する前に確認する」ことです。
ゲリラ豪雨では「雨の量」への対策も重要です
台風だけでなく、近年注意したいのが短時間に激しい雨を降らせるゲリラ豪雨です。
屋根に降った雨水は、軒先から雨樋へ集まり、集水器・竪樋を通って排水されます。
しかし、
「雨樋に落ち葉やゴミが詰まっている」
「雨樋が変形している」
「勾配が悪くなっている」
「集水器や竪樋の排水が追いつかない」
といった状態では、激しい雨が降った際に雨水があふれてしまうことがあります。
そのため台風前の点検では、屋根材だけではなく、雨樋や排水経路まで一緒に確認することが大切です。
竜巻・突風では屋根材や板金の固定状態が重要です
竜巻や激しい突風では、屋根には通常とは比較にならないほど大きな力が加わることがあります。
特に確認しておきたいのが、
瓦・棟瓦・棟板金・ケラバ板金など、風の影響を受けやすい部分です。
もちろん、事前点検をしたからといって竜巻による被害を完全に防げるわけではありません。
しかし、もともと浮いている板金や固定力が低下している屋根材などを事前に発見し、必要な補修を行っておくことは、台風や強風に備えるうえで重要です。

ご自身で屋根に上るのは絶対に避けてください
「台風が来る前に自分で屋根を見てみよう」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、屋根の上へご自身で上ることはおすすめできません。
特に雨の前後は屋根材が滑りやすくなっており、大変危険です。
まずは地上から、
・屋根材がズレていないか
・棟板金が浮いて見えないか
・瓦が落下していないか
・雨樋が外れていないか
・軒天や天井に雨染みがないか
など、確認できる範囲でチェックしてください。
気になるところがあれば、無理に屋根へ上らず、屋根工事の専門業者へご相談ください。
台風が接近してからでは対応できない場合があります
毎年、台風が接近した後や大雨・強風の直後には、屋根修理や雨漏りについてのお問い合わせが集中します。
被害が広い地域で同時に発生すると、すぐに現地へ伺うことが難しくなったり、応急処置までお待ちいただいたりする場合もあります。
だからこそ、天気予報で台風が接近していることが分かってから慌てて対策するのではなく、天候が安定しているうちに点検しておくことをおすすめします。
9月1日の「防災の日」を住まいを見直すきっかけに
防災というと、非常食や飲料水、防災バッグ、避難場所の確認などを思い浮かべる方が多いと思います。
それと同じように、
「自宅そのものを災害に備える」
ことも大切な防災対策です。
屋根は住宅の中でも、雨や風から建物を守る最前線にあります。
普段見えない場所だからこそ、何も起きていないときに状態を確認しておくことが大切です。
株式会社仲田屋根工業では、島田市を中心に、藤枝市・焼津市・牧之原市・吉田町など静岡県中部・西部地域の屋根点検・屋根修理に対応しております。
「瓦が少しズレている気がする」
「強風が吹くと屋根から音がする」
「棟板金が浮いていないか心配」
「雨樋から雨水があふれる」
「以前の台風から一度も屋根を確認していない」
このような場合は、本格的な台風シーズンを迎える前に一度点検しておくと安心です。
小さな不具合を早期に発見することが、大きな被害を防ぐ第一歩です。
9月1日の「防災の日」をきっかけに、ご家族の防災用品と一緒に、ぜひ一度「住まいの屋根」についても確認してみてください。
株式会社 仲田屋根工業
屋根の点検・お見積もりはお気軽にご相談ください。




